コーチングを受けようと思った理由

自分の軸がないのではないか？と不安に思っていたからです。

コーチングを受ける前の行動は？

自分自身が「本当にやってみたい事かどうか？」の前に「ライバルがやっているから負けられない！」という感情で突発的に行動に移すことが多々あり、結果、やり遂げられなかったり失敗が多いと感じていました。

コーチングを受けた後の行動は？

日常の小さな壁にぶつかった時「自分で選んで決めた中」で行動して現実を作っているからだ、と

自覚できる様になり、その上で気持ちの切り替えがパッとできるようになりました。

例えば昨日は「メルマガが書き進められないな。私はネタのキャパが狭いからな。メルマガやめちゃおうかな。」とネガティブな気持ちが湧いてきても「【キャパが狭い私】を私自身が選んでるからじゃん！」と、この考えが現実を作ってるんだ！と気がつくことでじゃあどうしたらメルマガのネタに困らなくなるか？の行動をしようと、事実を軌道修正することができました。

こうして日々小さな気づきを積み重ねることで自分の軸で動くことができるのではないかと手応えを感じています。

コーチングをおすすめしたい人

どうして自分だけが上手くいかないの？と感じている人。上手くいかないことを他人のせいにしがちな人。他人の思考に引っ張られやすい人。

早速ですが、まず私にとって今回のコーチングの収穫は大きく2つありました。

1つは「自己肯定感が低い」という認識についてです。自分で自分に定義づけをしていたことに気づけました。何かにつけて「メンタルが弱い」「自己肯定感が低い」と、自分に悪い意味でインプットを繰り返し、刷り込んでいたのですね。ネガティブループの典型でありながら、盲点というか、自分で気づかずにいたことに、驚きとちょっとしたショックがありました。

自分の外側にあるものや、自分の内側でももう少し客観的に見られるものであれば、気づけそう（気づきたいところ）ですが、「そもそも」的な自己認識そのものについて、負のループに陥っていることに気づくのは一人では難しかったと思います。透子さんの「カラム」という表現がイメージにぴったりで、とてもしっくりきました。

「メンタルが弱い」ということについても、自分で言葉にしてみたことと透子さんからのコメントで、「あれ？ここだけ切り取ってメンタル弱いって誰が思う？」といった気もしてきて、自分がそう思い込んでいるだけだった気がしてきました。そして今、その程度（自分が思い込んでただけだったんじゃないの？と思えることもある程度）なら、気持ちの持ち方というか、それこそ、思考を流すカラムを変える決心をすることで解決できる気がしています。

とはいえ、長年の自分自身に対する刷り込みのために、置かれた状況によってはこの馴染みある「私はメンタルが弱い」という言葉が出てくることもあるかもしれませんが、今ここで切り替える方法が確認できていれば、最終的には大丈夫かと思います。

もう1つは、まだやっていないことに対する漠然とした不安についての解決策です。これは、透子さんと話している中で考えが整理され、納得のいく着地点に出会えました。

具体的には、

・やってみないと分からないことに不安を感じて、さらにそれをどうにかしようとなど、、考えても仕方ないということ

・「後悔」について、自分なりの解決方法を再認識できたこと

です。